温室効果ガス(GHG)スコープ2研究会は、2021年11/12月に、GHGプロトコル・スコープ2ガイダンスに準拠したマーケット基準手法の電力排出係数の算定について小売電気事業者にお問い合わせを行い、小売電気事業者16社(旧一般電気事業者8社、新電力8社)より回答をいただきました。 いただいた回答をとりまとめた「スコープ2ガイダンスに準拠した電力排出係数に関するご回答のまとめ2021」を以下に掲載します。
温室効果ガス(GHG)スコープ2研究会では、GHGプロトコル・スコープ2ガイダンスに準拠したマーケット基準手法の電力排出係数の算定に関するガイダンスの試案として、「S2G 電力排出係数ガイダンス(試案)」を作成しておりましたが、今回これを改訂し「スコープ2電力排出係数算定ガイダンス (試案)~日本の小売電気事業者のための~(ドラフト ヴァージョン2」(「試案改訂版ドラフト」と言います。)を作成しました。
今回の試案改訂版ドラフトは、事業者がFIT非化石証書を直接取得できることとなったことを考慮して、改訂・作成されたものです。
今回改訂・作成した試案改訂版ドラフトを、PDF版にて以下に掲載します。
研究会では、試案改訂版ドラフトについて、幅広くご意見を伺いながら、更に内容を検討・変更していくこととしています。 試案改訂版ドラフトについてのご意見については、温室効果ガス(GHG)スコープ2研究会ウエブサイトの「お問い合わせ欄」からご連絡をお願いします。
ご意見をいただいた方の中の希望される方にも入っていただく試案改訂版ドラフトの検討のためのワークショップ(オンライン)の設置も検討しております。
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